Myスタイル起業ストーリー
先輩起業家:山田知美
山田知美(やまだ ともみ)
会社名・事業名・屋号名
NPO法人三重はぐくみサポート
プロフィール
平成22年 イオンモール四日市北内「55カフェ」開業 平成24年 離婚後当時5歳の息子と現在も2人で暮らす 平成28年 四日市市初となる「子ども食堂」を立ち上げ継続中 平成29年 NPO法人三重はぐくみサポート設立理事長就任
事業内容
イオンモールの中でカフェを経営しています。3年程前から「女性起業家」「ワーキングマザー」「シングルマザー」「女性カフェオーナー」の視点から商工会議所や産業支援センター、男女共同参画などでお話をさせて頂く機会が増え女性の支援をしています
起業ストーリー
<これまでに一番苦労したことはどんなことですか?>
資金繰りと従業員の確保です。飲食店は設備投資額が大きく、また売り上げは不安定なのでしっかりとした計画がないと銀行からの信用が低いです。また、年中無休の店舗の為人材確保が常に悩みの種です。当店はショッピングセンターの中にあるにもかかわらず年齢層の高いお客様方に支えられており、希望としては30~40歳代の従業員を採用したいのですが、土日や夜の勤務が可能なのは若い学生さんになります。。。
<それをどう克服しましたか?>
銀行には事業計画をしっかり立てることにつきます。そして従業員の確保は以前と比べて採用基準と勤務形態を変えることで安定しました。しかしこれから特にサービス業の人手不足はますます深刻になるので革新的な雇用方法を考えています。
資金繰りと従業員の確保です。飲食店は設備投資額が大きく、また売り上げは不安定なのでしっかりとした計画がないと銀行からの信用が低いです。また、年中無休の店舗の為人材確保が常に悩みの種です。当店はショッピングセンターの中にあるにもかかわらず年齢層の高いお客様方に支えられており、希望としては30~40歳代の従業員を採用したいのですが、土日や夜の勤務が可能なのは若い学生さんになります。。。
<それをどう克服しましたか?>
銀行には事業計画をしっかり立てることにつきます。そして従業員の確保は以前と比べて採用基準と勤務形態を変えることで安定しました。しかしこれから特にサービス業の人手不足はますます深刻になるので革新的な雇用方法を考えています。
起業のこれからストーリー
私の経営理念はお客様と従業員とその家族が幸せになることです。「幸せ」の形はその時の気持ちや環境によって常に変化するものだと思います。事業も全く同じで、その時の自分のモチベーションと社会状況によって求めるものと求められることが変わります。今私は沢山の点を作っている段階なのかなと最近気がつきました。これがいつか線になる時に向けて常に色々なことに挑戦し続けていきたいです。
基本情報
<特定非営利活動法人三重はぐくみサポート>
住所:三重県四日市市大矢知町930-1ツインコート205
メールアドレス:chibiykikito@yahoo.co.jp
創業8年目
住所:三重県四日市市大矢知町930-1ツインコート205
メールアドレス:chibiykikito@yahoo.co.jp
創業8年目