Myスタイル起業(東海・中部・愛知・三重・岐阜の女性の起業やキャリアアップを支援)東海・中部・愛知・三重・岐阜の女性の起業、キャリアアップをサポート!

Myスタイル起業ストーリー

先輩起業家:島田貴子

島田貴子(しまだ たかこ)

会社名・事業名・屋号名

NPO法人クローバ

プロフィール

NPO法人クローバ 理事長
4年制大学卒業後、食品メーカーの販促営業を担当。その後退職して結婚。男の子2名を出産。2人目の子育て中に「子どもがいながらできる仕事をしたい」ということでアロマセラピーの資格を習得。アロマ仕事をしているときに、子育て世代向けの企画やキッズカフェの企画運営に携わる。その後、地域限定SNSサイトの管理運営やメルマガ配信事業が認められ、地域の企業スポンサー多数。父親の死をきっかけに個人活動から法人活動への準備をはじめ、法人化。現在は岐阜県内3つのショッピングモールの販促の企画および工務店の販促企画などを手掛けている。行政の子育て事業やワークライフバランス事業を受託した経験も多数あり。現在中3と高校2年生の男子と毎日闘い中

事業内容

岐阜の母親支援全般のことをしています。主な活動は岐阜ママと企業をマッチングする岐阜の最大級のママイベント岐阜ママズフェスタの開催、ショッピングモールと協働事業のハンドメイドマーケット、そのほか情報配信メールサービス事業など。主に企業の女性対象のイベントの受託事業をしています。

起業ストーリー

<これまでに一番苦労したことはどんなことですか?>
「スタッフへの指示・伝達のやり方」社労士・税理士を入れ、それと同時に経理スタッフ・そのほかのスタッフ・既存のスタッフなど一気に10名近くのスタッフマネージメントをすることになった。もともと知り合いからスタッフになった子もいた。友達とスタッフでは全く違う。友達とスタッフの上下関係の線引きに苦労した。 スタッフ間のライングループを作っていたのがいいこともあったし悪いこともあった。

<それをどう克服しましたか?>
自分も変わった。たまたまスタッフ間も最悪状態自分も最悪状態に陥ったときに私が自分の不注意で右腕骨折してギブス生活に1か月半になった。その時に運転も荷物も何もできなかったので、人に頼み、人にやってもらうことを口で言わないといけない生活に。書くこともできない生活だったので感謝や指示伝達を口ではっきりと伝えなければならなかった。また、その姿をみてスタッフもいいたいことを8割ぐらいで言わなくなったと思う。

起業のこれからストーリー

今までと同じようにニーズを聞きそれを実行していく法人でありたい。また自分たちのあとになって子育て世代を引っ張っていける人を見つけ、次のステップへ今のスタッフと一緒に進みたい。

基本情報

<NPO法人クローバ>
設立 2010年10月
住所 岐阜県岐阜市
電話番号 090-6644-7792(私個人)
kirattomama@gmail.com(法人共通)

URL:http://www.npoclover.com

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